「顔の見える酒造り」を目指し、蔵元の出来事やお酒の情報を公開しております。
by hanatomoe
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梅雨時のお酒
梅雨入りしてから、だんだんと暑い夏が近づいて来ています。吉野は山間部なので涼しいのでは?と思われるかも知れませんが、やっぱり夏は暑いです!
この時期になると、お酒の出荷管理に気を使います。お酒は温度や日光の影響を敏感に受けて品質が悪くなり、本来のお酒の味が著しく落ちてしまいます。
せっかく丹誠込めてつくったお酒を台無しにしないためにも、御芳野商店では、春に出来たお酒を-2度の低温で貯蔵しておき、その時期の出荷具合に合わせて少しずつ出荷の数量だけ瓶詰めする方法をとっています。そうすることで、常に飲み頃の状態の花巴をお届け出来ています。
また生酒の状態で低温貯蔵しておくことで、じっくりと時間をかけて熟成が進んでいきますので、お酒がまろやかになり味もより複雑なうまみをのせてきます。
花巴の生酒は夏でももちろん出荷出来ます。ご注文次第貯蔵タンクから瓶に直接詰めて出荷致しますので、最高の状態でお届け出来きます。
この時期になると、お酒の出荷管理に気を使います。お酒は温度や日光の影響を敏感に受けて品質が悪くなり、本来のお酒の味が著しく落ちてしまいます。
せっかく丹誠込めてつくったお酒を台無しにしないためにも、御芳野商店では、春に出来たお酒を-2度の低温で貯蔵しておき、その時期の出荷具合に合わせて少しずつ出荷の数量だけ瓶詰めする方法をとっています。そうすることで、常に飲み頃の状態の花巴をお届け出来ています。
また生酒の状態で低温貯蔵しておくことで、じっくりと時間をかけて熟成が進んでいきますので、お酒がまろやかになり味もより複雑なうまみをのせてきます。
花巴の生酒は夏でももちろん出荷出来ます。ご注文次第貯蔵タンクから瓶に直接詰めて出荷致しますので、最高の状態でお届け出来きます。
by hanatomoe
| 2005-07-17 15:45
| 蔵元のつぶやき