「顔の見える酒造り」を目指し、蔵元の出来事やお酒の情報を公開しております。


by hanatomoe

プロフィールを見る

カテゴリ

全体
復活!木桶仕込み
日本酒造り
お酒の紹介
吉野の史跡紹介
蔵元のつぶやき
イベント情報

タグ

(13)
(5)
(4)
(4)
(3)
(2)
(1)
(1)
(1)

検索

<   2008年 05月 ( 4 )   > この月の画像一覧

酸と旨味を生かす酒造り。

e0027345_18371468.jpg前回記事の続きです。
清酒には製造工程で酸を出すという、他にあまり例を見ない仕組みがあり、その酸に「清酒らしさ」、「蔵元らしさ」を追求していきたいという思いがあることを書きました。

お酒の酸は、「酸味」と一言で言っても、「すっぱく感じる酸」「スッキリと感じる酸」「辛く 感じる酸」など様々です。清酒の酸は主に、酵母菌により生成されますが、その他、酒母や麹なども酒質に影響を与えており、コハク酸やリンゴ酸や乳酸など数種の酸で構成されておます。

そのため、酒造りの方法や原料などによって、蔵元それぞれに酸の特徴が現れるのです。
当蔵では「上質な酸味」を出すだけでなく、「うまみ」を引き出すことが出来るように、麹菌をよく繁殖させた「力の強い米麹」を造っております。

そうすることで、「酸味」と「うまみ」のバランスを保ち、絶妙な口当たりと熟成するほどに美味しく味わい深くなる「うまい酒」を目指す酒造りを行っております。
[PR]
by hanatomoe | 2008-05-21 18:34 | 蔵元のつぶやき

清酒らしさを大切に!

e0027345_18492738.gif清酒花巴の醸造方針に「米の旨味が伝わる酒」を醸すという創業より変わらない理念があります。

清酒の製造工程(蔵元ホームページ参照)には「酸」を巧みに引き出せる仕組みがあり、その酸味にこそ清酒らしさがあらわれると思います。

現在、多種ある酒類のなかでも、「酸」を製造工程中に引き出せ、飲用とできる酒は清酒以外にあまり多くは有りません。

弊蔵ではその「酸のある酒」にこそ、清酒を楽しむ醍醐味があり面白さだと考え、流行に左右されない蔵元独自の上質な「酸」を追求しております。
[PR]
by hanatomoe | 2008-05-12 13:10 | 蔵元のつぶやき

心地よい含み香を目指して。

e0027345_144574.gif清酒花巴の大きな特徴のひとつに心地よい含み香があります。

含み香とは、お酒を口に含んだ瞬間に広がる香りで、鼻から息を抜く時によく感じることが出来ます。
鼻で匂う上立ち香よりもお酒の良し悪しがハッキリとあらわれやすい為、お酒に詳しい方はこの香りを重視する方も多くおられます。

さらに、含み香を重視することで、過ぎた香りが料理の邪魔をせず、自然に食事にとけ込めるお酒に仕上げております。
[PR]
by hanatomoe | 2008-05-09 01:28 | 蔵元のつぶやき

特別限定酒!袋吊りにごり酒

e0027345_148815.jpg
今年の袋吊り斗瓶取りのオリ(米の繊維やタンパク質、酵母菌などが沈殿したもの)を集めて瓶詰めしたお酒です。
袋吊りは酒袋にもろみを入れて、重力により滴り落ちるお酒を瓶に集めるお酒の搾り方です。酒袋で搾る際には、酒袋の目が詰まるまでに細かなオリが逃げてしまいます。そのためいったん大きな瓶にとっておき、数週間この濁りを沈殿させます。
今回ご紹介したお酒は、この濁りの部分を瓶詰めした「袋吊りにごり酒」となります。もちろん無濾過生原酒です。
袋吊りは、人為的に圧力を加えずに搾られた酒を直ぐに瓶に詰める為、香りを逃がさず閉じ込めることが出来、酒質も上品に仕上がります。また袋吊りにごり酒はキメの細かなオリで口当たりが滑らかになります。
[PR]
by hanatomoe | 2008-05-02 14:08 | お酒の紹介

清酒花巴とは

上質な酸味を楽しめる人の日本酒です。

奈良の地酒蔵 美吉野醸造株式会社ホームページ

その他のジャンル

ブログジャンル