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仕込み1号 もろみの様子

e0027345_19462367.jpg花巴の平成17年醸造年度、仕込み第1号は現在8日目を迎えました。
高泡期になっており、消えにくくしかっりとした泡となっています。また、芳香にはアルコールの香りが混じり始めており発酵が進んでいるのがわかります。

e0027345_19563447.jpg
花巴の酒造りでは、三段仕込みを2日に1回仕込んでいく半仕舞いで行われ、次々と仕込みが行われております。
タンクの上に乗せられているものは、プロペラのようなものをまわして泡がタンクから溢れ出すことを防ぐ「泡消し」と呼ばれている道具です。

この泡には、酵母菌が特に多く存在しており、万が一溢れ出すと以降の発酵に大きく影響してきますので、注意が必要です。

花巴の本醸造もろみは、23~25日間じっくりと発酵させております。ですから今年度の新酒ができるのは、発酵の具合にもよりますが、年末29~31日となります。
蔵元会員様には、新酒初搾りが出来上がり数日前に御連絡させていただきます。
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by hanatomoe | 2005-12-16 20:30 | 日本酒造り

初雪

e0027345_23261375.jpg本日、私どもの蔵のある奈良の吉野に雪が降りました。

昨年よりも半月ほど早いようで、急に冷え込んできました。
蔵内の気温は5度まで下がっていました。
お酒はこういう冬の寒い時期に仕込まれると良いと言われます。それは、蒸した米を仕込む際や仕込み初期の温度を抑える事ができ、糖化と発酵のバランスをとりやすいためです。そして、その他の条件からも酒造りは冬に行うことが通例となってきました。

しかし酒造りの古くは、菩提もとのように、夏から秋にかけて仕込まれているものもあり、特に冬の時期にと決っていたわけではないようです。夏には夏の、冬には冬の造り方があったようです。
ただ、冬の寒い時期につくられるお酒は、酒質が優れており、重宝がられていた事は確かなようで、特に1月~2月の水も腐らないと言われている、寒の時期が最良であったようです。
このことからも、冬の寒い時期は水が清められ、出来上がるお酒も美味しいのかもしれません。
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by hanatomoe | 2005-12-05 23:50 | 蔵元のつぶやき

清酒花巴とは

上質な酸味を楽しめる人の日本酒です。

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