「顔の見える酒造り」を目指し、蔵元の出来事やお酒の情報を公開しております。


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<   2005年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

お酒の色って?

お酒の色は、透明だと思われている方も多いと思いますが、お酒は出来上がったものでも色がついています。
こちらのページの一番上の画像がその出来上がったばかりのお酒の色です。
黄金色をしているのが良く分かると思います。

ではなぜお酒にこんな色がつくのでしょうか?

お酒の色にはいくつかの要因がありますが、出来たばかりのお酒の黄金色は米や麹、酵母に由来するフラビン系の色だといわれています。

また、お酒の貯蔵・熟成の際にも色が変化していきます。

e0027345_1133518.jpgこれは出来上がったばかりのお酒です。まだ透明に近いですね。量が多いと黄金色をしています。


e0027345_114964.jpg
これは1年間、常温貯蔵させたものです。結構色がついてきています。熟成の変化の一つアミノカルボニル反応によるものです。


e0027345_1184071.jpg
これは2年間、常温貯蔵させたものです。ここまで熟成がすすんでやっと、味に丸みがでてまろやかになり、豊かなうまみが出てきます。


花巴の本醸造・手づくり純米酒(生酒を除く)では2年以上の熟成を行いうまみを出すことを心がけております。ですから、私はこの熟成の色・香りを見ると「おいしそうだな」と思ってしまいますが、普通はこの色あまりおいしく見えませんし、そのまま飲んでもおいしくありません・・・。(もちろんこのまま製品になるわけではありません。)

次回は「このお酒が生まれ変わる!」を投稿予定です。
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by hanatomoe | 2005-07-24 11:41 | 蔵元のつぶやき

冷酒のすすめ

最近、とある大阪のお寿司屋さんで、花巴の本醸造を冷やして冷酒で呑まれるお客さんが増えていると聞きました。

花巴の本醸造は、2年以上の常温熟成を経て、十分に味を乗せたものです。そのため、しっかりとしたお酒本来の味を楽しめます。
熟成タイプで酸の乗ったお酒は、お燗(40℃ほどのぬる燗)にするとさらにうまみを増し、のどごしもすっきりするといわれており、私ども蔵元ではお燗にすることをお客様におすすめしておりました。

しかし、その話(本醸造を冷やして冷酒で呑まれるお客さんが増えている)を聞いて試してみることに。

冷蔵庫にいれてキンキンに冷やした清酒花巴 特撰本醸造を味わってみたところ、なんとも呑みやすい!!

お酒独特の喉に引っかかる感じが優しくなり、するっと喉を通過する喉越しがなんともいえませんでした。また、もともと味のある熟成タイプですので、味に薄さや物足りなさは感じず、なるほどコレなら冷でもいけると納得しました。

なぜ今まで、気づかなかったのか。作り手の固定観念があったのか。

実際にお酒を呑まれる方のご意見は、私ども蔵元にとっても、このブログを読まれた方にとっても、有益なものであると思いご紹介させていただきました。
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by hanatomoe | 2005-07-23 00:20 | 蔵元のつぶやき

本醸造吉野

e0027345_20284296.jpgよく飲んで頂くお酒だからこそ、原料にこだわる本物の味わいを。

常温、燗酒(ぬる燗)に向く本醸造酒。
兵庫産山田錦使用のこだわりの本醸造酒です。 皆様に飲んで頂けるリーズナブルなお酒だからこそ、妥協せずにおいしい日本酒を造り続けています。

当蔵元では特定名称に関係なく、全てのお酒の製造に最高の酒米「山田錦」を惜しみなく使用しております。また、麹づくりに始まる全ての酒、全ての工程を手造りにて仕上げており、蔵元の思いが感じられるお酒となっております。

常温熟成酒
このお酒は、円やかな米のうまみを十分に引き出すため、木造の貯蔵倉にて常温タンク貯蔵を行っている火入れ酒です。
華やかな香りはありませんが、円やかに調熟した「コクと旨味」が特徴です。

本醸造吉野の詳細(蔵元ホームページ)
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by hanatomoe | 2005-07-22 13:26 | お酒の紹介

特撰本醸造

e0027345_13222599.jpg日頃の晩酌にひと味違う、山廃仕込みの「うまい酒」は如何でしょうか。

燗酒(ぬる燗)に向く本醸造酒。創業当時からの味を守り続けるコクと深みのある飲み飽きのこない味わいが、普段の晩酌に最適です。
「おいしい日本酒は値段が高い!」とお考えのお客様に是非味わって頂きたい、安くて美味しいお酒です。
当蔵元の本醸造酒は、兵庫産山田錦使用のひと味違う本醸造酒です。さらに 酒に深い味わいと円やかさを与えるため1年以上木造の貯蔵倉で寝かせています。

常温熟成酒
このお酒は、円やかな米のうまみを十分に引き出すため、木造の貯蔵倉にて常温タンク貯蔵を行っている火入れ酒です。
華やかな香りはありませんが、円やかに調熟した「コクと旨味」が特徴です。

特撰本醸造の詳細・購入(蔵元ホームページ)
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by hanatomoe | 2005-07-21 13:25 | お酒の紹介

夏のお酒は、生酒の冷酒!

e0027345_137213.jpg清酒花巴 無濾過生原酒 手造り純米酒
-2℃の低温にて「しぼりたてのお酒」を貯蔵し、じっくり熟成させる花巴のお酒は、小さな地酒蔵が贈る最高の味わいです。

普通お酒は低温にするほど味が薄く感じ、物足りなさを感じますが、この手づくり純米酒の生酒ほど、味・うまみを冷やしても感じる ことができるお酒はそうありません。

現在、無濾過生原酒で好評販売中!
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by hanatomoe | 2005-07-20 13:28 | 蔵元のつぶやき

梅雨時のお酒

e0027345_15415097.jpg梅雨入りしてから、だんだんと暑い夏が近づいて来ています。吉野は山間部なので涼しいのでは?と思われるかも知れませんが、やっぱり夏は暑いです!

この時期になると、お酒の出荷管理に気を使います。お酒は温度や日光の影響を敏感に受けて品質が悪くなり、本来のお酒の味が著しく落ちてしまいます。

せっかく丹誠込めてつくったお酒を台無しにしないためにも、御芳野商店では、春に出来たお酒を-2度の低温で貯蔵しておき、その時期の出荷具合に合わせて少しずつ出荷の数量だけ瓶詰めする方法をとっています。そうすることで、常に飲み頃の状態の花巴をお届け出来ています。

また生酒の状態で低温貯蔵しておくことで、じっくりと時間をかけて熟成が進んでいきますので、お酒がまろやかになり味もより複雑なうまみをのせてきます。

花巴の生酒は夏でももちろん出荷出来ます。ご注文次第貯蔵タンクから瓶に直接詰めて出荷致しますので、最高の状態でお届け出来きます。
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by hanatomoe | 2005-07-17 15:45 | 蔵元のつぶやき

清酒贈答用ギフト 花巴を贈ろう!

e0027345_15281670.jpgこれから父の日やお中元などで、贈り物をされる機会が増えるかと思います。
そこで花巴を贈ろう(ギフトコーナー)を追加しました。

御芳野商店のホームページ 奈良吉野の清酒 酒蔵直売eshop花巴は、私どもが悪戦苦闘しながら少しずつ作ってきました。全くの初心者からのスタートでしたが、友人の手助けも借り、少しずつコーナーを増やしてまいりました。

WEB制作の会社に頼めば楽に作れたと思いますが、私たちの考えがダイレクトに伝わるようなアットホームなHPを、自分たちの手で作りたかったのです。

作っていくうち、”もっとこうしたい””ここを変えたい”と色々考えが出てきます。
このWEB制作という、やればやるほど奥の深い、終わりのない世界は、ある部分お酒造りと似ていると思います。
お酒造りもこれで完成品というのはなく、毎年毎年が試行錯誤の連続なのです。

e0027345_1529538.jpg一方はデジタル、もう一方はアナログの世界ですが、納得のいく物を造るという仕事には、共通点があるものですね。

これからも少しずつよりよいHPにしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
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by hanatomoe | 2005-07-17 15:33 | 蔵元のつぶやき

清酒花巴とは

上質な酸味を楽しめる人の日本酒です。

奈良の地酒蔵 美吉野醸造株式会社ホームページ

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