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お酒の色って?

お酒の色は、透明だと思われている方も多いと思いますが、お酒は出来上がったものでも色がついています。
こちらのページの一番上の画像がその出来上がったばかりのお酒の色です。
黄金色をしているのが良く分かると思います。

ではなぜお酒にこんな色がつくのでしょうか?

お酒の色にはいくつかの要因がありますが、出来たばかりのお酒の黄金色は米や麹、酵母に由来するフラビン系の色だといわれています。

また、お酒の貯蔵・熟成の際にも色が変化していきます。

e0027345_1133518.jpgこれは出来上がったばかりのお酒です。まだ透明に近いですね。量が多いと黄金色をしています。


e0027345_114964.jpg
これは1年間、常温貯蔵させたものです。結構色がついてきています。熟成の変化の一つアミノカルボニル反応によるものです。


e0027345_1184071.jpg
これは2年間、常温貯蔵させたものです。ここまで熟成がすすんでやっと、味に丸みがでてまろやかになり、豊かなうまみが出てきます。


花巴の本醸造・手づくり純米酒(生酒を除く)では2年以上の熟成を行いうまみを出すことを心がけております。ですから、私はこの熟成の色・香りを見ると「おいしそうだな」と思ってしまいますが、普通はこの色あまりおいしく見えませんし、そのまま飲んでもおいしくありません・・・。(もちろんこのまま製品になるわけではありません。)

次回は「このお酒が生まれ変わる!」を投稿予定です。
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by hanatomoe | 2005-07-24 11:41 | 蔵元のつぶやき

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