「顔の見える酒造り」を目指し、蔵元の出来事やお酒の情報を公開しております。
by hanatomoe
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仕込み1号 もろみの様子
花巴の平成17年醸造年度、仕込み第1号は現在8日目を迎えました。
高泡期になっており、消えにくくしかっりとした泡となっています。また、芳香にはアルコールの香りが混じり始めており発酵が進んでいるのがわかります。
。
花巴の酒造りでは、三段仕込みを2日に1回仕込んでいく半仕舞いで行われ、次々と仕込みが行われております。
タンクの上に乗せられているものは、プロペラのようなものをまわして泡がタンクから溢れ出すことを防ぐ「泡消し」と呼ばれている道具です。
この泡には、酵母菌が特に多く存在しており、万が一溢れ出すと以降の発酵に大きく影響してきますので、注意が必要です。
花巴の本醸造もろみは、23~25日間じっくりと発酵させております。ですから今年度の新酒ができるのは、発酵の具合にもよりますが、年末29~31日となります。
蔵元会員様には、新酒初搾りが出来上がり数日前に御連絡させていただきます。
高泡期になっており、消えにくくしかっりとした泡となっています。また、芳香にはアルコールの香りが混じり始めており発酵が進んでいるのがわかります。
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花巴の酒造りでは、三段仕込みを2日に1回仕込んでいく半仕舞いで行われ、次々と仕込みが行われております。
タンクの上に乗せられているものは、プロペラのようなものをまわして泡がタンクから溢れ出すことを防ぐ「泡消し」と呼ばれている道具です。
この泡には、酵母菌が特に多く存在しており、万が一溢れ出すと以降の発酵に大きく影響してきますので、注意が必要です。
花巴の本醸造もろみは、23~25日間じっくりと発酵させております。ですから今年度の新酒ができるのは、発酵の具合にもよりますが、年末29~31日となります。
蔵元会員様には、新酒初搾りが出来上がり数日前に御連絡させていただきます。
by hanatomoe
| 2005-12-16 20:30
| 日本酒造り